改装前
複数ある入り口のうち1か所を閉鎖しFix窓(嵌め殺し窓)へ

嵌め殺し窓とは
はめ殺し窓は、建物の壁に固定されていて開閉できない窓を指します。一般的には「FIX窓」とも呼ばれます。これは、外部からの採光や眺望を取り入れるために設けられ、通常は玄関のドア枠や階段ホールの天井窓などに多く見られます
改装後
自動ドア内部にカバー工法にてFix枠取付完了。

カバー工法とは
カバー工法は、窓の様々な悩みを一気に解決する窓リフォーム方法です。具体的には、古くて開きづらくなった窓やすき間風が入る問題を解決でき
今お使いの古いサッシに新しいサッシをかぶせることで窓全体のリフォームが可能です。
従来の工法よりも手軽で、約一日で工事が完了します。
カバー工法メリット・デメリット
- メリット
- 歪みがなくなり、建付けの悪さを解消。
- 見た目がキレイになる。
- 窓の種類を変えられる(FIX窓→引違い窓など)。
- デメリット:
- 窓のサイズが小さくなる。